バインダーでの稲刈り
2020/9/22

通常の稲刈りでは、
“コンバイン”という
機械を使用します。
稲を刈り、
脱穀 (:稲から籾を外)し、
残った藁を粉砕しながら進む機械です。
仙次郎では、
はさがけ農法にこだわっているので、
籾のついた稲をはさに架けるので、
コンバインは使用できません。
そこで、使うのが
“バインダー”です!
バインダーはその名の通り、
稲を刈り取るだけでなく、
はさがけに適した量で
束にしながら進みます!


田んぼのなかをバインダーを押して、
反時計回りにグルグル回りながら、
1列ずつ丁寧に刈り取りをしていきます。

