餅米の最高峰である“こがねもち”を
はさがけ天日干ししたお米を使った
仙次郎 「杵つき手のし餅」 が
完成・販売開始しました！！



お餅をついてくれたのは、
仙次郎と同じく新発田で農業や餅、
味噌作りなど幅広く活躍している
“坂井ファームズ”さんです。

今回特別に、少しだけ餅をついている所を
見学させていただきました。



1日水に浸けてうるかしたお米を
丁寧に蒸し上げます。
蒸し上がった米を、潰しの機械に入れ、
餅つきに向け最終準備をします。
そこまできたら、
次はいよいよ餅つきです！



搗き上がったお餅は、
“手のし”という工程に進みます。

“手のし”とは、文字通り、
手で餅を伸す(のす)作業のことです。
熟練の職人にしかできない技術とされ、
つきたてのお餅を薄く広く
伸ばしていきます。



伸ばしたお餅は枠に入れられ、
約1日乾燥させたあと、
1個ずつカットされ、封入していきます。
ラベルを貼って、仙次郎の餅の完成です。



王道のお米のみを使用した白餅、
ほんのり効いた塩味が
おつまみ感覚でそそる豆餅、
豊かなよもぎの香りで笹団子好きは
あんこと食べたくなる蓬餅、
砂糖醤油の甘すぎない甘さが
小腹が空いた時にぴったりの胡桃餅、
煎餅がもちもち食感になったような
新しいおやつの海老餅。

オンラインストアにて販売も開始しておりますので、ぜひお試しください。



今回ご紹介した坂井ファームズの
坂井さんをインタビューした
「匠の訓え」も近日公開予定です。