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2020年より始動した“はさがけ”をシンボルに新潟県新発田市より発信するこだわり農業

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“仙次郎”のはじまり

2021/9/15




“はさがけ”で新しい街と田んぼの景色を作る!
魅せる農家「仙次郎 はさがけ米」

2020年より始動した“はさがけ”をシンボルに、新潟県新発田市より発信するこだわり農業。
“はさがけ農家” “魅せる農家” “愉しむ農家”の3つの顔を持ち、
親世代の技術・知識と若手世代の感覚を融合した「農業×クリエイティブ」をテーマに活動をしています。



身体を動かすこと、みんなで手掛けた美味しいお米を食べること、
自分たちの親世代、子どもたち、農業を通じて生まれる世代を超えたコミュニケーションツールとして、
新しい形の日常をつくっていきたい。




二代目仙次郎メンバーの母親の死をきっかけに感じた、親の世代との関わり方。
小さな頃から見ていた農業を通して、
一緒に身体を動かして作業をすることで、コミュニケーションは自然と生まれていく。
そして、その輪を広げていきたい。

農業に初めて挑む二代目仙次郎メンバーが、
農家を営む親戚(先代仙次郎)に声を掛け、米作りを教わりながら「仙次郎」はスタートしました。



ー仙次郎の3つの顔ー



はさがけ農家
-手間を愉しむ、伝統農法“はさがけ”-



仙次郎では、伝統的な“はさがけ”農法を採用しています。
昔は当たり前の様に田んぼにあった“はさがけ”
機械の発達や、生産効率の問題で、今ではほとんど見られなくなり、知る人も減ってきました。

“はさがけ米”とは、米を作る際の乾燥の工程時に機械を使わず、
木や竹などを組んで作った“はさ”に稲をかけて天日乾燥させる伝統的な農法です。
太陽の下、自然の力でゆっくりと時間をかけて乾燥させていきます。



はさに架けるためには、バインダーという機械で一株ずつ丁寧に刈り取る手法を用います。
稲の根元の株を潰すことないように確認しながら、田んぼを何度も往復して刈り取っていきます。
従来からの丁寧な刈り取りを行うように徹底し、
外圧がかからないように一株ずつの稲の力を最大限に引き出せるようにしています。



“はさがけ米”の最大の特徴は
“はさがけ”の工程を経たことで生まれる、米の甘さと味の深み。

稲の状態で逆さにしてじっくりと干すことで、栄養分がお米に染み込むと言われています。
噛むほどに口に広がるふくよかなお米の香り、しっかりと舌に伝わる濃い旨味、
弾力と深い甘さは新しいお米体験です。



魅せる農家
-季節ごとに顔を変えて街を彩る“はさがけ”-

仙次郎では、そんな伝統的な農法を取りいれるだけでなく、
新しい感覚・デザインを加えることで、作業の手間を愉しみながら、
今までの変わらない街の景色を魅せるものに変えていくという試みを行っています。

新潟県新発田市にある仙次郎の田んぼに建てられた“はさがけ”は、
季節ごとにその顔を変えながら、街の風景に彩りを加えています。






愉しむ農家
-自分たちの手で出来たら…。こんなものがあったら…。“面白い”-

自分たちが“面白い”と思うことにただひたすらチャレンジしています。
結果がどうなるかだけでなく、過程で得られる経験もすべて力になるはず。

NARIWAIBASE

「仙次郎」の秘密基地です。
草の生い茂った何もない場所を、自分たちの思いつくままに作り替える。
写真の小屋は、取り壊す小屋の骨組みをいただき移設しました。
屋根や壁、窓、扉などの仕上げは手作業で1つずつ仕上げました。
井戸を掘ったり、かまどをつくったりと、日々アップデートは進みます。

それ以外にも仙次郎の作業に特化したアパレルウェアや農工具の製作中です。



まだまだ進化し続ける仙次郎を今後とも宜しくお願いいたします。