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2020年より始動した“はさがけ”をシンボルに新潟県新発田市より発信するこだわり農業

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脱穀

2021/10/7




今年は、天候に恵まれて
晴れの日続きだったので、
はさがけしてから1週間程度で、
十分乾燥しました!

稲架(はさ)から稲を下ろして、
ハーベスター(脱穀機)で
脱穀していきます。
籾のついた側を機械に通すと、
籾のない藁の状態になって出てきます。



▲“籾のついている稲”と“籾の外れた藁”


外れた籾は、袋に貯まっていきます。



通常のはさがけは、これで終了。
ですが、仙次郎では、
少しでも長く
はさがけの姿を見ていただき、
愉しんでいただくために
脱穀を終えた藁も架け戻していきます。