今年も農薬不使用栽培に挑む
2022/6/5
昨年に引き続き、農薬を使わない稲作チャレンジ継続します!!
昨年は田んぼ1枚でしたが、今年は2枚、約2反分に増やしました。
のでその分、除草の面積も増えます。
農薬を使う目的には、「除草」と「害虫対策」があります。
草が育つと、稲の成長に必要な土の養分が草に吸われたり、高く伸びる草は稲へ届く日光を遮ります。
虫は、稲を食べてしまったり、お米の質を下げてしまいます。
農薬を使わずに栽培するということは、「草」と「虫」との戦うことです!
田植えを終えてから1週間後、一度目。
そこからさらに2週間後に、二度目の除草を行います。
使用するのは「中野式除草機」です。
土の中に潜っている草を、除草機で掻き出して、
水に浮かんだ草を編みで掬いとる。
これを稲と稲の間を一歩ずつ進みながら、田んぼ全面行います。
▲一列に並んで除草スタート
▲除草機を前後に動かしながら一歩ずつ進みます
▲水に浮かぶ草 白く見えるのが根っこです
▲浮いた草を網で掬います
とてつもなく地味な、そして見かけによらず体力のいる仕事です。
ただ去年を経験してるからか、去年より楽なような気も、、。か、忘れているのか、、。
疲れた体を癒すのはやっぱり旨い飯!
ということで、バッテリーと炊飯器をたんぼに持参して炊き込みご飯!!
みんなで畔に並んで休憩
小さな仙次郎も手伝ってくれて、無事に初期除草終了!!
来年は挑戦したい勇者求む!!!
昨年は田んぼ1枚でしたが、今年は2枚、約2反分に増やしました。
のでその分、除草の面積も増えます。
農薬を使う目的には、「除草」と「害虫対策」があります。
草が育つと、稲の成長に必要な土の養分が草に吸われたり、高く伸びる草は稲へ届く日光を遮ります。
虫は、稲を食べてしまったり、お米の質を下げてしまいます。
農薬を使わずに栽培するということは、「草」と「虫」との戦うことです!
田植えを終えてから1週間後、一度目。
そこからさらに2週間後に、二度目の除草を行います。
使用するのは「中野式除草機」です。
土の中に潜っている草を、除草機で掻き出して、
水に浮かんだ草を編みで掬いとる。
これを稲と稲の間を一歩ずつ進みながら、田んぼ全面行います。
▲一列に並んで除草スタート
▲水に浮かぶ草 白く見えるのが根っこです
▲浮いた草を網で掬います
とてつもなく地味な、そして見かけによらず体力のいる仕事です。
ただ去年を経験してるからか、去年より楽なような気も、、。か、忘れているのか、、。
疲れた体を癒すのはやっぱり旨い飯!
ということで、バッテリーと炊飯器をたんぼに持参して炊き込みご飯!!
みんなで畔に並んで休憩
小さな仙次郎も手伝ってくれて、無事に初期除草終了!!
来年は挑戦したい勇者求む!!!